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自分自身の「目標」

営業部 原 琢
営業部 原 琢

「目標」とは、あることを成し遂げようとする時、それを目指す為の目当てのことであると、一般的に言われています。
 類似で「目的」という言葉がありますが、これが抽象的なものであるのに対し、「目標」は抽象的なものでも、具体的な物でも両方に使われているようです。

 「将来の夢」というのは、最終的にこうありたいという理念や結論だと思いますが、それに向かって一歩を踏み出した時、初めてそれが「目標」となるのであり、何もしなければ単なる「夢」で終わると思います。

 自分自身の最終的な「目標」は何かと問われたとき、残念ながら未だこれといったものがありません。
 これは未来の明確なビジョンが無いのと同じで、それはモチベーションにも影響します。

 社会的に成功を収めている人は、強い「目標」を持っていて、それに向かっては努力のみならず、信念を持っていると思います。

 仕事でも勉強でも、日々の生活の中で「目標」というのは常につきまとうものです。
 しかし、それ自体が目標となってしまっては、モチベーションも弱まり、続かなくなってしまうでしょう。
 「最終的な目標」が無い限り、何をするにも弱いものになってしまう気がします。

 これからは、かくありたい自分というものを明確にし、それに向かって仕事や勉強を信念をもってできるように頑張っていきたいと思います。

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