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教えてMr.アパマンStaff Report

社員レポートStaff Report

新しい電化製品(2011/12)

斉藤
斉藤

 11月を振り返ってみると、寒さが増してきたので、暖房関係の設備の不具合の連絡などがありました。今年入居して初めて使う方で灯油ストーブのコックが閉まっていたり、耐震装置のスイッチがわからないなどでした。ある程度は電話で対応できたように思います。

 自分の話になりますが、夏前に地デジになることもあり、エコポイントは終わってしまいましたが、テレビを買いに某量販店に行きました。テレビだけのつもりが冷蔵庫、洗濯機と思いきって自宅で使っているもの新しく買い換えました。10年以上も使っていたものだったので、新しいものはまず音は静か、これが一番です。
 特に冷蔵庫は古くなると、夜中にウィ〜ンと音が響いたこともありました。
 すると、買い換えたあとから月々の電気料金はエコというだけあって、300円ほど料金が安くなりました。電化製品はひとつダメになるとよく連鎖するといいますが、次に掃除機が壊れて(変な臭いが)しまいました。こちらはテレビ、洗濯機、冷蔵庫を購入した際のポイントがかなり貯まっていたので、その分を利用しました。

 昔から物は大事に長く使うように育てられましたが、これは今の時代にマッチしていないのだと・・・特に電化製品は新しいものにはかなわないのだと・・・
 確かに古いものは博物館や記念館などに飾ってあるだけで、実際に使えるものはほとんどありません。物があふれている時代ですので、大事に長く使うことはいいことです。
 でも、うまく再利用して、新しいことを取り入れていかなければ、進歩はしないのだと思います。

 色々な意味でカチコチの脳みそが少しでも柔軟になってほしいと思います。

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